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2016-02-17 23:58 | カテゴリ:経験
20代の前半は人間性を磨くとか全く思いもよらないことでした。

その頃わたしが務めていた会社では、女性は結婚と同時に退職を選ぶのが普通でした。
先輩が一人辞めては新人が一人入る、ということの繰り返し。
そうしてわたしが一番年上になった時、必然的に主任の役に就きました。
それまで人を指導したことは無かったし、自分の能力に自信がなかったのに。

リーダーがこんなではチームは上手くいきません。

部下の中に自己主張をはっきりするタイプが居ました。
彼女に他の後輩達は影響を受けていて、良くも悪くも仲間意識が出来ていました。
自分達はやる時は集中して仕事をしている、仕事が終わったらさっさと切り上げるという。
彼女が休憩時間を長く取るなら後輩達も右に倣えで、いつまでも休憩するという有様でした。

当時のわたしは彼女が苦手で、部下達もわたしを舐めていたのでしょう。
指示に従わず、それに対してわたしは苛立ちをあからさまに出したり、一人で仕事を抱えこむようになりました。
お互いに相手のアラ探しをするから、協力し合うことは無理でした。
どこから手をつければ部下をまとめることができるのか、全く分からない状況に陥ってしまいました。

容器がいっぱいになり水が溢れ出すみたいに精神的疲労が限界に達したある日、わたしは上司に「辞めさせて下さい」と申し出ました。
ところが、上司はわたしの訴えを聞き終えるとこう言ったのです。

「何か案を出してみなさい。何でも言うことを聞いてあげるから。」
予想外の上司の言葉に驚きました。w( ̄o ̄)w
当時はとても人をまとめる才能があるとは言えませんでしたが、そういうわたしにも可能性を見てくれていたのです。しかも力になると言ってくれたのです。

上司が認めてくれていると分かると、それまでの「辞めたい」という思いは流れ去りました。
部下がわたしを嫌いだとしてもそれは些細なことで、それよりもチームをまとめることの方が大事なのだと分かったのです。
協力し合えない状況を改善するためにわたしがすべきことを探し始めました。

わたしの意識が変わっても状況は相変わらずです。

リーダーシップとは何かを模索し始めてまもなく、ついにわたしがブチ切れることが起きました。
仕事が残っているのに部下達は「わたし達の仕事は終わったから仲良く帰ろう~♪」と浮かれている。
(お前ら~ヽ(`ω´*)ノ彡☆)

つづく

【私は災難の起こるたびに、これをよい機会に変えようと努力し続けてきた。 ジョン・D・ロックフェラー】

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